読書会でまとめたものになります

03章『誤解されない名前』

●最善の名前とは?
 →誤解されない名前である。
 
・基本的な考え方
 →名前「他の意味と間違えられることはないだろうか?」何度も自問自答する
 
・テクニック1
 →限界値の名前を明確にする際、名前の前にmax、minを付けよう
  例:MAX_ITEMS_IN_CART=10(最大カート内の商品は10個)
 
・テクニック2 
 ①範囲を指定するときは、firstかlastを使う
 ②終端を範囲に含まれないのならば、begin、endを使う
      例:①set.Prinkeys(first=“Bart”,last=“Maggile”)
    ② private void printEventsInRange(String begin, String end)
 
・テクニック3
 →ブール(boolean)値の名前は、頭にis・has・can・shouldなどつけることが多い
 →肯定系の名前にする
  例: ◯bool use_ssl = false;、×bool disabled_ssl = false;
 
・テクニック4
 →コーダーが先入観を持っているような変数名は、誤解されないように変更する
  例:get()*、list.size()* など
  なぜ?:上記のメソッドは、軽量だと勘違いしているから 
 
担当:らうみー